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インプラント治療|噛み合わせ

何らかの精神疾患や糖尿病、腎不全、肝炎、ぜんそく、リウマチ、骨粗鬆症、そして高血圧症などの疾病を抱えている場合には、インプラント治療は困難となりますから、まずこのことを理解しておきましょう。また、麻酔薬や抗生物質に対してアレルギー反応がないことなど、インプラント治療に不可欠な条件が挙げられていることを把握しおく必要があります。口腔内診査で、視診、触診ならびに各種検査器具を使って、残された歯の状態、歯並び、そして噛み合わせの状態をチェックします。

また、レントゲン撮影をするなどして、十分なアゴの骨量と厚みがあるかどうか、またくびれなどの形態はどうなっているかといったことを厳密に調べて、その結果、使用する人工歯根の長さを決めることとなるのです。インプラント治療で歯が入りましても、インプラントを支える骨が成熟し両者がしっかりと固定するインプラントの成熟までは、完成とは言えないのです。治療の経過として、経過観察のほか、注意したいのは、取り付けた歯と骨とを失う病気、すなわち歯周病の発生です。

日頃のお手入れと定期的なメンテナンスを心がけましょう。歯が入ったら終わりではなく、定期的な通院によるインプラントのケアとメンテナンスを継続することが、インプラント治療の最終段階となるのです。ブローネマルクシステムは、スウェーデンで開発されたインプラント治療法です。歴史が長くて、世界で一番信用されている療法と言われています。ブローネマルクシステムの最大の特徴は、効果が半永久的に続くということです。

それは、長いインプラントの植立によって、しっかりと固定されるためだとされています。ただし、長いインプラントの植立は神経や血管を傷つける可能性もありますから、骨の質、骨の高さや厚みなど、自分に適切かどうか検討しなければいけません。2回の治療が必要であり、費用もやや高くなっています。また、治療期間も長くなっています。