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インプラント治療|効果

体感できる具体的な目標を実現する他、噛むことができるようになって生じる見えない回復もあります。噛むようになってアゴの骨に力が加わりますと、組織が密になって骨自体の健康が向上したり、歯が抜けたことによって偏った力の加わり方をしてバランスがくずれていたものがまた元通りになったり、食生活が改善されることにより健康状態も改善されてきます。

また、噛むことによって脳が活性化されることは、広く認識されていることですが、噛む機会を増やすことによって高齢者の認知症防止にも役立つのではないかと考えられています。インプラント治療では、残っている天然歯に負荷をを与えないという利点があります。部分入れ歯は、バネを隣の健康な歯にひっかけて固定しなければなりません。したがって、その歯が過重負担を受けてしうことになります。

大きな負担を受けた歯は、やがて抜け落ちてしまうこともありますが、インプラント治療にはその心配がありませんから、いつまでも健康な歯は健康でいられるというわけです。また、インプラント植立後から長期にわたって痛みが生じることもあるようです。この場合は、インプラントの先端部と接している骨がドリルの際に骨の細胞に熱を加えて炎症が起こしています。鎮痛剤や抗生物質で痛みと炎症を緩和させます。

ほとんどが一時的で、その後症状は治まって使用可能となりますから最終的には問題にならないことが多くなっています。インプラントの3つのパーツはネジで連結されていますから、修理が必要な場合にはすぐに外せて、定期的な点検、調節、そして清掃ができるという大きなメリットがあります。ただし、上層部との連結はネジを用いますとネジ穴が見えてしまう場合があります。その場合、仕上がりが自然でしっかり噛むことができるセメントによる接着も選択できます。しかし、セメントによる接着にも歯がかけた場合などに上部構造を壊しませんと取り外せないという短所があります。